エクセル 【合計(SUM)】と【平均(AVERAGE)】と【データの個数(COUNT)】の関数の使い方について

今回はエクセルを使う人全員が知っておきたい関数【合計(SUM)】【平均(AVERAGE)】【データの個数(COUNT)】についてご紹介します

例題

↓A列に数字が並んでいて、D1に合計 D2に平均 D3に個数を入力したい場合

合計の求め方

合計を求めたいときはSUM関数を使う ←関数は暗記しましょう

D1に =SUM(A1:A10) を入力

※A1:A10は数字を入力しなくても範囲をドラッグすることで自動的にセルに入力されます

平均の求め方

平均を求めたいときはAVERAGE関数を使う ←関数は暗記しましょう

D2に =AVERAGE(A1:A10) を入力

※A1:A10は数字を入力しなくても範囲をドラッグすることで自動的にセルに入力されます

データの個数の求め方

データの個数を求めたいときはCOUNT関数を使う ←関数は暗記しましょう

D3に =COUNT(A1:A10) を入力

※A1:A10は数字を入力しなくても範囲をドラッグすることで自動的にセルに入力されます

もっと簡単に【合計】【平均】【データの個数】を入力する方法 ※条件あり

A11に値入力の場合はもっと簡単にデータ出しが可能です

A11のセルを選択し、「ホーム」⇒「ΣオートSUM」をクリック

ΣオートSUMの右にある▼をクリックすることで【平均】【数値の個数】なども簡単に計算可能

最後に

今回ご紹介した【合計(SUM)】【平均(AVERAGE)】【データの個数(COUNT)】は エクセルを使うにあたって必須の関数です

使い方をマスターしたら作業効率が格段にアップしますのでぜひ覚えましょう

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